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ジリタがJIRITAになったワケ

お久しぶりです。

 

なんか、思いのほか、スタッフのブログ更新頻度が高くてビビっております。

 

はい、まーくんですw

 

 

 

それでは前回の続きを…

 

 

 

前回は社長である工藤と出会う前の話をしたので今回は出会った後の話をします。

 

 

工藤と出会ったときくらいの話

 

工藤との出会い方

 

まず、出会い方なんですが、これは至って普通で

 

「”共通の知り合い”からの紹介」

 

です。

 

 

実は、最初はお互いこの”共通の知り合い”から仕事のお誘いを受けておりました。

 

しかし、結論としてはそこで仕事をすることにはならず、まさかのそこで出会った2人が一緒に仕事をすることになったわけですw

 

出会いとは、本当に何がキッカケか分からないものです。

 

 

工藤からの告白

 

先ほど言ったその”共通の知り合い”からのお誘いを受けるか断るかで2人で話すタイミングがあったんですが

 

状況的に2人とも断る姿勢は決まってた感じで

 

そこで、お互いどうするか?って話になって、

 

もともと僕はニートだったわけで、とりあえずニート継続をイメージしてて(ヤバいなコイツw)

 

工藤はもともと自分で独立する予定やったみたいで、僕はそのまま独立をするんだろうなと思ってた分けですが

 

まさかそのまま、出会ってまだ間がない工藤にお誘いを受けるかたちで2人の物語がスタートしました。

 

ミホークって言ってたのに

 

このお誘いを受けた時は正直ビックリしました。

 

それはなぜかというと、

 

最初、工藤と出会った時に工藤は自分のことをワンピースのキャラクターでいうミホークタイプと言っていました。

 

 

ミホーク

(ミホークはこいつです。海賊なのに一人行動が好きで、海賊団ではなく、基本一人で行動している様な奴です)

 

ミホークと言えば、一人行動が好きな奴なので、もちろん工藤もそういう意味で自分をミホークを言っていたのに

 

なんで??

 

という感じで驚きでした。

 

しかも出会ったばかりの自分を誘うなんて

 

ホント、意味不明でしたw

 

 

 

会社名がJIRITAになったワケ

 

衝撃の告白からの1ヶ月

 

そんなミホークからの衝撃の告白からの1ヶ月

 

僕らは毎日の様に、いや、本当に毎日会いましたねw

 

お互いその時はニート(僕はもともとw)だったので、時間だけはあるわけなので、

 

朝ジムに行ってからというもの、毎日、工藤と会っていました。

 

 

ある意味、結婚よりも重要なこと

 

僕の中で、一緒に会社をやるということは

 

人間関係の中でもかなり深く関わるなというイメージはありました。

 

だって、仕事って、それくらい重要じゃん?

 

毎日するわけだし、一生する(僕は今のところそのつもり)わけだし、

 

いずれにしても小学校のクラスメイトくらい一緒にいる時間が長いわけですよ。

 

ヘタしたら彼女とか、奥さんとかそういう存在よりも長い時間を共通の目的をもって過ごすわけで

 

その時間を

 

『誰と一緒に過ごすか』

 

ってすごく重要なわけで

 

しかも、そこには普通の人が子供を産むよりもたくさんの利害関係者が関わるわけで

 

従業員とか特にヤバイ

 

従業員を子供と思ったら、2人で将来どんだけ子供産むんだよ!!ってなりますよねw

 

そう考えると、1ヶ月毎日お互いの考え方やこれからの未来について話すって全然普通のことなんですよね。

 

ジリタはJIRITAなんだけど本当は自利他なんだよね

 

あ。肝心の会社名のこと、

 

これを最後に今日は終わろうと思うんですが

 

その1ヶ月の期間の中で会社名も考えたわけです。

 

 

これが意外と案が出なくて、理念とかそういう話ばっかりしてたんですよねw

 

その中で自利利他っていう仏教の考え?で

(自利利他に関しては説明すると長くなるのでググってくだされw)

 

利他っていうのがいいなぁってお互いずっと思ってて、

 

「利他の為に自らを精進させよう」という意味を込めて

 

自利他=ジリタ=JIRITA

 

になったわけです。

 

会社名って大事だと思う

 

そういえば、大阪で何かと話題になっている企業の社長さんがこんなことを言っていた

 

 

これって本当にそうで、昔、ホームページの制作のディレクション業務を少しだけ手伝ってた時期がちょっとだけあって、

その時に会社の想いであったり、生い立ち、理念など、バックボーンの話をするのが僕の中で定番だったのですが

ほとんどと言っていいくらいの会社さんがそんなことは考えていなくて、理念とかも差し障りのないものを他の企業理念から引っ張ってきて…みたいなのが普通にありました。

 

想いがないものには共感はない

当然のことですが、想いもないのに共感なんて生まれないですよね

不器用でも、バカでも、やっぱり想いは大事なのかなと

 

 

まとめ

みなさんが意外と考えたことがないであろう、企業の名前について。

ブラックな社長さんの西崎さんが言われる様に、そこには創業者の想いが意外と詰まっているんだなと分かってもらえたかなと思います。

 

これをキッカケにみなさんも今お勤めの会社に社名の由来について、聞いてみてはいかがでしょうか??