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仕事のモチベーションにお悩みの方へ

どうも坂田です!

コロナ渦になり、仕事が長続きしなかったり、仕事へ向かうモチベーションが著しく落ちた人が多いではないでしょうか?

まずは、なぜ仕事へのモチベーションが上がらない、あるいは低下してしまうのか、その理由を知ることが大切です。

モチベーション低下の理由は人によって違いますし、一概にその理由を探すのは難しいと思います。


【仕事がつまらない】


そもそも仕事へのモチベーションは、「魅力的な仕事ができていると感じるか」「やりがいがあると思えるか」「業務内容が充実してるか」によって左右されることが多いです。

つまり、モチベーションが低下しているということは、今の仕事に魅力を感じていない、やりがいが得られていない状態といえます。

これは最初から興味のない企業に就職した場合だけではなく、第一志望の企業に就職した場合にも同じことが起こり得ます。

最初は好きだったはずの仕事でも、就職して数年経つと「毎日同じことの繰り返し」に次第に飽きてしまい、魅力を感じなくなることも。

仕事に取り組んでも成果が得られていなかったり、手応えがなく、自分でも何をしているのかよく分からなかったりする状態だと、モチベーションは低下しやすくなります。


【仕事の内容に対して給料が低い】


仕事が忙しく、働いている実感が強くあったとしても、内容に対して給料が見合っていないとモチベーションが低下してしまいます。

特に「楽しい仕事で張り合いがある」ではなく、単に忙しいだけで、かつ給料が低いという不満が募っていることも少なくありません。

激務に対して給料が低いと、なぜそこまで大変な仕事をしなければならないのだろうと、疑問に思ってしまうことも多いでしょう。

どれだけ頑張っても給料は上がらず、安い賃金しかもらえないと思うと、仕事への力が抜けてしまうこともあるはずです。

仕事内容に見合った給料がもらえるなら、激務でも我慢できたり、やりがいを感じられたりすることもありますが、報酬が割に合わないとモチベーションは低下しやすいです。


【劣悪な環境】


モチベーションを維持するには快適に働けることが重要であり、労働環境が悪いと日に日にモチベーションは低下していきます。

仕事場が整理整頓されていなかったり、十分に休憩できるスペースがなかったりすると、モチベーションの低下につながるでしょう。

また、労働環境とは仕事を取り巻く環境全般を指し、残業時間や出勤日数などもここに分類されます。

毎日のように長時間残業していたり、毎週休日出勤があったりすると、仕事にプライベートが圧迫されてしまい、嫌気が差すことも少なくありません。

また、人手不足でも仕事の量は変わらず、個人に対しての割り振りの量だけ増える場合もモチベーションは低下しやすいです。

環境に左右されるモチベーションは沢山あります。
ほとんどは人的要因につながっている為、早々に環境を良くするのは難しいですね。

なので、適度にリフレッシュ等しながら、仕事中でもON/OFFを使い分けれるようになるといいですね!