2021.11.7
仕事のモチベーションにお悩みの方へ
どうも坂田です!
コロナ渦になり、仕事が長続きしなかったり、仕事へ向かうモチベーションが著しく落ちた人が多いではないでしょうか?
まずは、なぜ仕事へのモチベーションが上がらない、あるいは低下してしまうのか、その理由を知ることが大切です。
モチベーション低下の理由は人によって違いますし、一概にその理由を探すのは難しいと思います。
【仕事がつまらない】
そもそも仕事へのモチベーションは、「魅力的な仕事ができていると感じるか」「やりがいがあると思えるか」「業務内容が充実してるか」によって左右されることが多いです。
つまり、モチベーションが低下しているということは、今の仕事に魅力を感じていない、やりがいが得られていない状態といえます。
これは最初から興味のない企業に就職した場合だけではなく、第一志望の企業に就職した場合にも同じことが起こり得ます。
最初は好きだったはずの仕事でも、就職して数年経つと「毎日同じことの繰り返し」に次第に飽きてしまい、魅力を感じなくなることも。
仕事に取り組んでも成果が得られていなかったり、手応えがなく、自分でも何をしているのかよく分からなかったりする状態だと、モチベーションは低下しやすくなります。
【仕事の内容に対して給料が低い】
仕事が忙しく、働いている実感が強くあったとしても、内容に対して給料が見合っていないとモチベーションが低下してしまいます。
特に「楽しい仕事で張り合いがある」ではなく、単に忙しいだけで、かつ給料が低いという不満が募っていることも少なくありません。
激務に対して給料が低いと、なぜそこまで大変な仕事をしなければならないのだろうと、疑問に思ってしまうことも多いでしょう。
どれだけ頑張っても給料は上がらず、安い賃金しかもらえないと思うと、仕事への力が抜けてしまうこともあるはずです。
仕事内容に見合った給料がもらえるなら、激務でも我慢できたり、やりがいを感じられたりすることもありますが、報酬が割に合わないとモチベーションは低下しやすいです。
【劣悪な環境】
モチベーションを維持するには快適に働けることが重要であり、労働環境が悪いと日に日にモチベーションは低下していきます。
仕事場が整理整頓されていなかったり、十分に休憩できるスペースがなかったりすると、モチベーションの低下につながるでしょう。
また、労働環境とは仕事を取り巻く環境全般を指し、残業時間や出勤日数などもここに分類されます。
毎日のように長時間残業していたり、毎週休日出勤があったりすると、仕事にプライベートが圧迫されてしまい、嫌気が差すことも少なくありません。
また、人手不足でも仕事の量は変わらず、個人に対しての割り振りの量だけ増える場合もモチベーションは低下しやすいです。
環境に左右されるモチベーションは沢山あります。
ほとんどは人的要因につながっている為、早々に環境を良くするのは難しいですね。
なので、適度にリフレッシュ等しながら、仕事中でもON/OFFを使い分けれるようになるといいですね!