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コロナでしんどい人そうじゃない人

コロナ禍で休業要請がかかり、生活が一変した人も多いと思います。

 

そんな中、特にコロナの影響を受けているなと感じる人とそうじゃない人のお話です。

 

コロナで影響を受けまくった人

 

皆さんも想像するにやっぱり自営業の人、特にサービス業なんかは超というくらい大打撃を受けていますね。

 

あとは表には出づらいですが、製造業なんかも大打撃を受けています。

 

日本は製造業に従事する人も多いので、この業界にダメージがあるということは間接的に他の業界にも影響が出てくることは避けられません。

 

サラリーマンは比較的楽観

 

もちろん全員ではないと思います、業種によっても違いはあると思いますが、周りの印象としては自営業者や経営者と比べて圧倒的にサラリーマンの人は楽観的な印象ですね。

 

 

まぁとりあえずは給料入ってくるし、給付金ももらえるし影響はないといったところでしょうか。

 

 

そこまで楽観視はできない

 

 

ただ、そこまで楽観視はできないと思います。

 

 

サラリーマンは経営者の元で働いている訳で、船長が「こりゃあだめだ」と思っていて乗組員が気づいてないだけだとしたら俯瞰するとその末路は自ずと見えてきますよね。

 

これはただ危機感を持てばいいという訳じゃなく、正しく危機感を持ちましょうということです。

 

その船長や船が信頼に足るものなら一緒に守っていくことを選択し、そうでないなら早く別の船に乗り換えた方がいい。

 

サラリーマンという立場はどうしても安定を求めてしまいます。

 

安定を求めることが悪いことではありません。むしろ人間の本能というか、動物が安心や安全を求めるのは当然のことです。

 

ただ、人間社会というのは複雑で、自然の現象とはまた異なります。

 

 

ただじっとしているだけが安全じゃないし、今安全だからがなかなか続く方が珍しい。

 

そんな事実から目を背けず、選択できる知識と行動を養っていく必要があります。